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わずか6gから・・・「玉櫻 注連川(しめがわ)の糧 純米酒 近畿33号」初入荷です

2015/02/25
島根の地酒「玉櫻」より、
これはなんて奇跡的な・・・
蔵元はもとより、原料米を育ててくれた農家さんにもそんな畏敬の念が湧いてくる
こんなお酒のご紹介です。

玉櫻 注連川(しめがわ)の糧 純米酒 近畿33号
(島根/玉櫻酒造)

tamazakura_kinki33_2015_1_1.jpg

720ml 税込1404円 1800ml税込2808円
アルコール度数:15度以上16度未満
原材料名:米(島根県産)、米麹(島根県産米)
原料米:近畿33号100%使用
日本酒度:+6.0
酸度:1.8
アミノ酸度:1.4
精米歩合:65%


商品名にもある「近畿33号」とは本品の原料米の名前です。
お酒にとても詳しい方でも、この米はご存知ないという方がほとんどではないでしょうか。
それもそのはず、この米はもとは飯米として栽培されていた品種ですが
コシヒカリらの登場によって80年代には姿を消した米なのです。

そんな「幻の米」の存在に行き着いたのが
島根県で農業を営む土井義則さん。
全国の農業試験場などを問い合わせた末に
ようやくわずか6グラムの種もみを入手します。
この6グラムの種もみから3年がかりで増産。
2008年には100キロあまりもの収穫量に至るまでになりました。

この近畿33号、かつては飯米だったのですが、
米の卸業者さんから「酒米に向く」とアドバイスされ、
そこで出会ったのが「玉櫻」の杜氏 櫻尾尚平さんです

そして、本日ご紹介のこのお品こそ、
土井さんが有機栽培・無農薬・無化学肥料で育てた
近畿33号による純米酒なのです

お米の持つヒストリーがなんとも素晴らしくて、
そこをお伝えしたいあまりお米の話が長くなりましたが、
ここからようやく本品のご紹介です(笑)

この近畿33号、甘味はコシヒカリより劣るのですが、
日本酒においてはその特徴が生かされ、
すっきりしたキレと酸味のある酒に仕上がっています。
クリアーで、硬質な味わい。クリスタル(水晶)のようなイメージです。
味の中心には、骨太ではありませんが、スッと芯が通っています。
スーとした中に、複雑味や優しいコクを備えた食中酒です(*^^*)

おすすめは常温から。
冷酒だとちと硬すぎるかもしれません。
硬質なお酒ですからね。
お燗にすることで、筋肉が柔らかくほぐれるような、
そんな表情を見せてくれます(*^o^*)

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ありがとうございます


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