FC2ブログ
06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

房島屋の蔵元に行ってきました

2011/09/28
9月13日に房島屋の蔵元を訪ねて来ました。


房島屋の蔵元は、岐阜県の揖斐川の傍にある所酒造さんです。

最寄りの私鉄の駅、養老鉄道の揖斐駅に到着したところで蔵元にわざわざお迎え頂き恐縮でした。



こちらのお髭の似合う方が、房島屋を造られている杜氏の所優さんです。

杜氏 修正3



大学をご卒業後、他の蔵で四年ほど修業された後に所酒造に帰って、房島屋を造り始めたそうです。

丁寧ながらも気軽にお話をして下さり、変に堅苦しくなく非常に親しみを持てる方でした。
少し緊張して行ったのですが、ほど良く緊張を解きほぐして下さいました。




所酒造さんの外観はこのような感じです。

外観 修正2



昔のメインストリートに面しており、近くには米穀店さんや染め物屋さんなどがあるようです。
じっくり見る余裕は無かったですが、古き良き町並みの面影を残している印象でした。



所酒造さんは現在250石ほどの規模ですが、
現在は何と杜氏の所優さんを含め、ほぼ二人で酒造りをしているそうです。
ですので、仕込みタンクも少し小さめのタンクでした。
二人だとこれくらいの大きさが丁度良いそうです。

タンク 修正

このタンクで仕込んでは、出来たお酒は他のタンクに移してまた仕込んで、という流れで造られるそうです。
所酒造さんは造りをする時期が長いという噂を聞いていたのですが、お話を聞いて納得しました。




一通りお蔵を拝見させて頂いた後は、試飲をさせて頂きました。

試飲酒 修正2


ズラリと並んだ六種類の房島屋。






試飲酒2 修正2


ですが、右の四つのお酒はまだ弊店には入っていない房島屋です。
それもそのはず、こちらの四つは季節限定なのです。

また年末頃から徐々に出る予定だそうです。



試飲させて頂くと、房島屋のスタンダードである純米無ろ過生原酒とはまた違う印象。
純米無ろ過生はしっかりと酸のある味ですが、こちらは少し酸を抑えた味わい。
フルーティー過ぎず、純米に比べてややスッキリとしつつも味があり、食事に合わせやすい味でした。
今年の出来上がりが楽しみになりました。





所酒造さんには初めてお伺いしたのですが、房島屋というお酒についての理解が深まりました。
今回書いた他にも様々なお話を聞く事ができました。
もっと詳しくお話をお聞きしたい方、どうぞ弊店にお越しください。
実は・・・、といったお話を出来るかもしれませんよ。


最後になりましたが、今回お忙しい中にも関わらず所酒造様にはお時間を作って頂き、ありがとうございました。
関連記事
13:17 蔵元訪問記