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バナナであります!「杉勇 純米酒701号酵母仕込」入荷しました

2020/03/26
今回ご紹介のお品は、例えて言うなら
「バナナ」
「超一流体操選手」
以上です!
これだけではどんな味だかまったくわかりませんね!


杉勇 純米酒701号酵母仕込
しぼりたて生原酒

(山形/杉勇蕨岡酒造場)



sugiisami_jyunmai_701_1_1.jpg


720ml税抜1322 1800ml税抜2511円

アルコール度数:17度
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:山形県産 美山錦100%
使用酵母:協会701号
日本酒度:+4
酸度:1.8
精米歩合:60%


山形の地酒「杉勇(すぎいさみ)」からの新着です。

本品のご紹介の前に、
まず「杉勇」という酒そのものについて触れさせてください。
この「杉勇」というのは不思議な酒で、
確かにバランスのいい落ち着いた食中酒で悪くはないんだけれど、
別段際立った個性もなく、
探せばほかにも似たようなお酒があるんじゃないかとすら思わせるのですが、
ないんです。
似たような酒が、ないんですよねぇ。

(いや、日本全国をくまなく探せば、ひょっとしたらあるかもしれません。
あったら教えてください笑)

つまり、「杉勇」とは、
普通のようで唯一無二であり、
しかも、実はレベルが超高い酒でもあります。
酒本人はいたって謙虚で
「私美味しいでしょ!」
なんてアピールをしないため
一見そうとは気づきにくい向きもあるのですが、
レベルが高いんです。

だから、「杉勇」の魅力に気づいた方は熱烈なファンになり、
どんなに浮気しても必ず「杉勇」に帰ってくるようなイメージがありますし、
実際そういう方が少なくないはず。
その証拠に、弊店でも「杉勇」はリピート率が非常によろしいのです!


と、前置きが長くなったところで、
本品のご紹介へとまいりましょう(*´∀`人 ♪

日本酒度+4の本品は
「辛口です!!」
と言いたくなるかと思いきや、
思いのほか甘味がしっかりと感じられるなめらかな飲み口。
酸味は、例えて言うならバナナのそれに似ています。
鮮烈で主役級なレモンの酸と違って、
尖りがなくて酒のなかで調和している太目の酸が、
影の立役者的に潜むのです。
むっちりした甘味もバナナっぽいですね( 'ω' )

18度の原酒ですから、重みとか中身の詰まった充実感はあるのに、
パッと見その「重さ」を感じさせないようなところがあり、
それはまるで
「一流体操選手による超高難度美技」
を思わせます。

体操選手が高難度の技をキレよく美しく軽々と決めたときって、
すごく難しいことをやっているのに、
その技術の高さゆえに「大変さ」をはた目には感じさせないことがありますよね?

本品も、
「重いんだけど、重さを感じさせない(でもちゃんと味わうとやはり重みがある)」
そんな錯覚を飲み手に抱かせます。
それは、「杉勇」の持ち味である「綺麗さ」とか「にごりのなさ」が
いかにもな重さ(体操でいう難しさや大変さ)を払拭しているのかもしれませんね。

後味は引き締まった辛味とともに、潔いまでにキレてゆきます。
原酒の充実感とキレのよさ、このコントラストが実に素晴らしいです。
「杉勇」のなかでは比較的メリハリがあり、
個性やボリュームが感じられます。


さっき「杉勇」全般の特徴として
「別段際立った個性もなく」
と書いたんですけれど、本品は「杉勇」比で個性出てると思います笑。
その個性が嫌味にならないんですよね!
そこが「杉勇」らしいのです。

「ほんじゃあ個性が嫌味になる酒もあるのか」
と問われると、
好き嫌いが別れるかなぁと感じる個性のお酒は、ありますね。
本品にもバナナ的むっちり感という個性があるんですけれど、
その個性が強すぎず、好き嫌いが大きくは別れなそさうという意味で
「嫌味がない」のです。


そうそう、バナナの流れでお伝えしますと、
毎年人気の仁井田本家「しぜんしゅ めろん」も入荷しました\(^o^)/
「めろん」ファンの方へ向けて、
取り急ぎ「めろんも入ってます!」のおしらせでした。


それではまた次回の更新で~(* ^ω^ *)



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18:45 日本酒(山形/杉勇)
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